2014年01月17日

妊婦さんは風疹に注意




風疹が大流行しています。
妊婦さんは特に注意が必要です。

風疹は、今まで風疹にかかったことがない妊婦さんが妊娠初期に感染すると、
赤ちゃんにも感染し、白内障や緑内障などの目の病気、難聴などの耳の病気、
先天性の心疾患など、「先天性風疹症候群/CRS」になってしまうことがあります。
ですから、妊婦さんは風疹にかからないように注意することが必要です。

「先天性風疹症候群/CRS」は、早い時期に感染するほど発症リスクが高くなります。
排卵前の感染、妊娠20週以降の感染では、障害が残るようなことはあまりないといわれていますが、
妊娠12週未満は特に気をつけること、できれば妊娠24週くらいまでは
感染しないように、十分に気をつけることが大切です。

妊婦さん本人は、妊娠中にワクチンを受けることが出来ません。
ですから、家族の人がワクチン接種を受け、妊婦さんへの感染を防ぐようにします。
また、妊婦さんは人ごみを避けること、マスクやうがいなどで感染予防をすることが大切です。

妊娠してから、もしかして風疹に感染した?と思うような症状が出たり、
家族や職場の同僚に風疹の患者さんが発生した場合は、
かかりつけの医師に相談しましょう。
相談はまず電話で、その後、医師の指示に従います。










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2014年01月16日

妊娠中の風疹に要注意!



妊娠中に感染すると問題になる感染症はいくつかあるのですが、
赤ちゃんに障害をもたらす場合があるという点で心配なのは「梅毒」と「風疹」です。

梅毒は今では殆ど見られないので、特に注意したいのは「風疹」です。
風疹は、冬場もとても感染者が多く見られたのですが、
基本は、春から夏にかけて感染者が多くなるという傾向があるので、
これからの季節は特に注意が必要です。

風疹は「三日ばしか」ともよばれている感染症で、飛沫感染によって起こります。
一度かかると終生免疫となるので、妊娠前にかかったことがあれば風疹に関しては心配が要らないのですが、
かかったこともなく、予防接種も受けていないとなると問題です。

万が一にも妊娠中に風疹に感染すると、生まれてくる赤ちゃんに「難聴」や「白内障」、「奇形」などの先天異常がみられることがあります。
特に妊娠初期の感染には注意が必要です。
妊娠4週までに感染すると、6割の可能性で、先天性風疹症候群にかかった赤ちゃんが生まれてくるといわれています。

妊娠を希望する女性、その家族で風疹にかかったことがない人は、
早めの予防接種を受けることをおススメします。
風疹の予防接種後、3ヶ月間は避妊をしなければなりません。

風疹の予防接種は、小児科や内科などで行う事ができます。







タグ:妊娠中 風疹
posted by kodomosuki at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠中に気をつけたいこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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