2013年06月21日

妊娠中毒症にかかりやすい人とは


妊娠中毒症にかかりやすい妊婦さんとは、
もともと腎臓に疾患がある人、膠原病や糖尿病などの持病がある人、
両親や兄弟にこのような持病を持つ人がいる人などです。
また、いつも過労な状態にある人や、前回の妊娠で妊娠中毒症になった人、
妊娠してから太りすぎた人なども妊娠中毒症にかかりやすいといわれています。

そして、妊娠中毒症にならないように特に気をつけたいのは、
・初めての妊娠の人
・妊娠前から、太っている人
・妊娠中の体重増加が多い人
・高血圧の家系の人
・双子や三つ子などの多胎妊娠の人
・持病がある人
・高齢妊娠の人
などです。

妊娠中毒症にかかると、母体だけでなく赤ちゃんにも影響があることがあります。
妊娠中毒症になると、血管が収縮するので、血液循環が滞り、
胎盤へ向かう血液の量も少なくなるので、赤ちゃんに十分な血液が流れなくなります。
すると、十分な酸素や栄養を受け取ることができなくなるので、
赤ちゃんの体重が増えなくなったり、
最悪の場合は子宮内で仮死状態になってしまうこともあります。

妊娠中毒症にならないようにするためには、塩分を控え、カロリーを控えること、
高たんぱくのものを食べるようにするなど、食生活が大切です。
また、過労も妊娠中毒症の原因となるので、
疲れをためないようにすること、早めに休むことなどが必要です。

妊娠後期になると、いよいよ出産も近くなり、
不安になったり・・・精神も疲れてしまいがち。
ですが、適度に体を動かしながら、リラックスして過ごしましょう。








ラベル:妊娠中毒症
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2013年06月20日

妊娠中毒症の症状



妊娠中毒症の症状は、「高血圧」、「尿タンパク」、「むくみ」が、主な症状です。

3つとも症状が出ていなくても、どれか一つの症状が出ていると「妊娠中毒症」と診断されます。

●高血圧

最高血圧が100〜130mmHg、最低血圧が60〜80mmHgぐらいが、
健康な妊婦さんの血圧です。

140mmHg以上の最高血圧、90mmHg以上の最低血圧になったときには、
高血圧と診断されます。

自覚症状を感じることはあまりありませんが、かなり進行した状態では、
耳鳴りや頭痛、めまい、ふらつきなどの症状がでます。

そして、妊娠中毒症は、妊娠後期に発症しやすい症状です。
赤ちゃんが大きく育ち、より多くの血液を必要とするようになると、
母体の血液量が増え、妊婦さんの体重も増えてしまいがちです。
すると、器官にかかる負担が大きくなり、
妊娠中毒症にかかりやすくなるといわれています。


●尿タンパク

尿は、血液中の老廃物を濾過して作られます。
ですが、腎臓の働きが悪くなることにより、
本来なら含まれることの無いたんぱく質が尿中に混ざります。
この状態が「尿タンパク」です。

検診の時に尿検査をしますが、このときに尿タンパクがでると、
妊娠中毒症に繋がる症状かどうか、詳しく調べます。

●むくみ

血液中の水分が、細胞の組織の中に染みだし、
皮膚の下に水が溜まったような状態が「むくみ」です。

妊娠すると、体内の水分が増え、むくみやすくなりますが、
朝起きた時からむくんでいたり、尿の回数が減ったり、
体重が急激に増えたときなどは、妊娠中毒症を疑います。







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