子どもは、夕方から夜にかけて熱を出すことが多いですね。
また、お正月など、かかりつけの病院がお休みのときなどに、
熱を出すことが多いのも子どもの熱の特徴です。
お正月などは、家庭内での環境もいつもとは少し違ったり、
人ごみに出かけることも多いので、
興奮してしまったり、疲れてしまうなどして、
熱が出てしまうということもあるようです。
熱がある!と気づいたとき、
かかりつけの病院が診療中であれば、
迷わず病院へ行くという人が多いと思います。
特に、39度や40度等の高熱の場合は、
すぐにでも病院へ・・・と思います。
しかし、病院が診療中ではない、お休みである、
明日も明後日も休み・・・そんな時、親は焦ります。
ですが、親があわてたり焦ったりしても、
決して良いことはありません。
落ち着いて行動すること、
子どもの様子をしっかり観察することが必要で、
緊急性を見極めることが必要です。
まずは、落ち着いてくださいね。
そして、お子さんを安心させてあげること、
極力、目を離さないようにすることが大切です。
【関連する記事】