2013年05月24日

流産の種類



流産は、妊娠の進行度や状態によって分類されています。

●切迫流産

切迫流産は、妊娠が中断している状態ではなく、
流産の徴候があっても、妊娠が継続している状態です。
流産の徴候が治まると、無事に出産を迎えることができる場合が多いです。
出血やお腹の張りを感じたら、早めに産婦人科へ行き、診察してもらいましょう。
安静にして様子をみます。
場合によっては入院になります。
切迫流産は、赤ちゃんの発育に影響しません。

●稽留流産

稽留流産は、赤ちゃんが子宮内で死んでしまっていて、そのまま子宮内に留まっている状態をいいます。
妊婦さんに自覚症状がないことが多く、超音波検査をして初めて発見されます。
赤ちゃんが死んでしまっているので、妊娠を続けることはできません。
子宮内をきれいにする手術を行います。

●進行流産

進行流産は、子宮口が開き、胎盤の元となるものなどが流れ出てしまっている状態です。
この場合も、妊娠を続けることはできません。
子宮内をきれいにする手術を行います。

●不全流産

不全流産は、進行流産がさらに進み、赤ちゃんが胎盤の元となるものなどが殆ど母体の外に出てしまっている状態です。
出血が続いている状態で、妊娠を続けることはできません。
子宮内をきれいにする手術を行います

●完全流産

完全流産は、赤ちゃんや胎盤の元となるものなどが完全に外に出てしまっている状態で、
出血していますが、しばらくするとその出血も止まります。
下腹部の痛みや張りがあります。
医師の指示によって処置をします。








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posted by kodomosuki at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 流産・死産・子宮外妊娠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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