2013年10月10日

インフルエンザ脳症



インフルエンザ脳症とは、インフルエンザによって起きる合併症です。

以前は、インフルエンザ脳症になると命を落としたり、
助かっても後遺症として麻痺などが残るなどしましたが、
最近は、早期発見と迅速な治療により、80%以上が治癒します。

インフルエンザ脳症の症状としては、
意識障害や、意味不明な言動、異常行動、長く続くけいれんなどがあります。

インフルエンザ脳症は、5〜9歳くらいの子供に発病することが多いですが、
4歳以下であっても、10歳以上であっても、
インフルエンザ脳症にかかる可能性はゼロではありません。

子供が熱を出した、インフルエンザに感染したという場合は、
注意して観察し、見守ることが必要です。

特に新型インフルエンザでは、
インフルエンザ脳症にかかる可能性が今までのインフルエンザの3倍になるといわれています。

新型インフルエンザに感染したときは、特に気をつけなければなりません。

解熱剤をむやみに使うと、インフルエンザがより重症化するともいわれています。

医師の指示通りに使うこと、解熱剤により熱が下がっても、
安静を守ることなどに気をつけてあげてください。






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2013年10月05日

インフルエンザの症状



インフルエンザは、秋から冬、そして春に流行る感染症の一つです。

風邪と同じような症状だとおもっている人もいますが、
風邪とインフルエンザでは、原因も症状も異なります。

●風邪

風邪は、のどの痛みや鼻水、せきなどの症状を伴う呼吸器の急性炎症です。

発熱や頭痛、食欲不振を伴うこともありますが、
インフルエンザに比べて、症状があるわりにはケロッとしていることが多く、
熱もそれほど高い熱が何日持つづくようなことは少なく、
比較的軽症です。

●インフルエンザ

インフルエンザは、潜伏期間1〜3日、
感染経路は、咳やくしゃみなどによる飛沫感染です。

症状は、急激に38℃以上の熱がでたり、
悪寒、頭痛、関節痛、倦怠感などの全身症状、
咳、たん、 呼吸困難、腹痛、下痢などの胃腸症状を伴う場合もあります。

また、一度熱が下がっても、再び上がることがありますから、
一週間程度はしっかり療養することが必要です。

インフルエンザウィルスに感染することによって起きるインフルエンザは、
通常の風邪よりも急激に発症し、熱は高く、症状が重いです。

一週間程症状が続いた後、治癒に向かいますが、
気管支炎や肺炎を合併しやすい状態にあるので、注意が必要です。










posted by kodomosuki at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 子どもの病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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